俳優コース 訓練初級クラス15-2 受講生覚え書き


第8回(2015年12月6日(日))

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今回良かった点は、何度かすっきりとした声がでたこと。
ただ、すっきりだそうと楽にリラックスするとお腹に力が入らず、だんだんと上に上がってきてしまう。
まだうまくお腹が使えず、感覚が分からない。

歩いて記事を読み上げるときは、声の距離にとらわれすぎて足元がふらつく。
2と3の声がやはりまだ分からない。迷いながら進んでいるので、確信を持ちたい。

ここにきて、声が全く響いていないし、距離感もうまくつかめず、一番始めに戻ったような気持ちになった。もう一度、初めを思い出して。まずは響くことを思い出したいです。
自分で自分を刺激することを忘れている気がする。

なかなか思うように自分の身体をコントロールできませんが、少しでも感覚を掴めるようお休みの間練習します。

M.S

 

今回は、睡眠不足など様々な事が重なってあまりうまくいかないなぁと前回の調子が良かっただけに歯がゆい気持ちになった。
腹筋も2日休むと緩む。声の感覚も確認しなければ消えていく。しっかりと自己管理を徹底していきたい。
自分の中の感覚を研ぎ澄ませて、そこから何を感じられるのか。反応できるのか。
後2回、そこに集中してより向上していきたい。

小原 藍

 

声は出るようになっては来ているが、2と3を区別するときは、声量に頼っている所がある。また、声においての体力面の問題も浮き彫りになった。今までのことを忘れないように、日々のなかでも意識するようにしたい。

s.u

 


第7回(2015年11月29日(日))

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声を発する時、前に相手がいる時には「伝えよう」という気持ちを大切にできるようになりました。その心意気がキチンと表現できているかと言われると分からないのですが、前はそう思うことも出来ていなかったので、一歩成長だと思います。

山田恵里奈

 


第6回(2015年11月22日(日))

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相変わらず身体を動かすときに、首が痛い。
その時に、身体の中心や天井を見ることにすごく集中すると、少し和らぐ。
おそらく身体の余分なところに力が入ってしまい痛いのだと思う。
集中は相変わらずだったけれど、金さんと向き合ったときに感情(?)のようなものが生まれた。
また、手を差し出す方がより感情が動かされることに気が付いた。
セリフを発さないけれど、動いている感情、空気というものを体感した瞬間だった。

発声はリラックスする、ということを中心に考えて挑んだ。
やはり足を上げた状態じゃないと、なかなか響くような声が出ない。
一度だけ足上げをした瞬間に、すっきりとした声が出た。
今までにない感覚だっため、逆に不安になった。軽いというか、楽というか。
でもそれでいいのだと思う。今までが力入りすぎていたのでは。
けれど、だんだんと声が上に上がってくる。
「耐える時、踏ん張る時の声」がまだ難しい。
耐えようとしてもだんだんと首や胸で支えてきてしまうから。
でも、今回はそれがよく理解できた。
今まではただ「苦しい」だけだったけど、
そうか、今胸や首に力が入っているんだなと客観視できた。

向かい合って声を、1,2,3と分けて使うとき、距離感がつかめない。
相手を見ることで的が出来るが、今この声は届いているのか考えすぎて迷う。
見学していたシバさんには「相手に聞こえているけど、届いてはない」と言われ、なんとなく納得した。

まだまだ声の感覚はつかめない。
が、今回すっきり声が出たということに、
自信を持って次回も出せるようにリラックスして挑みます!

M.S

 

一か月ほど期間が空いて久々にやってみると、危機感をもって色々準備していても抜けているところや鈍っているところがあってやはり一か月は大きいなぁと強く感じた次第です。
今回、次回で、感覚をなんとかたぐりよせてより繊細に敏感に感じ取れればいいなと思います。
立ちの時に、上を向いた時の首の角度や、目がずれている時に間違っている事に気づけるようになった事が良かったなと思いました。
後半戦頑張って行きたい。

小原 藍

 

ゼロのポジションの際
集中を保てない

もう6回目でしたが
中々 感覚を研ぎ澄ますことが
できませんでした

もっともっと集中して
感覚をつかんでいきたいです。

N.K

 

ゼロの感覚は、今までと違う事に気が付いた。
今までは「何が見えますか?」と言われてそこに何かを見ようとしてたが、そうではなくて、自分の身体の感覚がどうなるのか という事に気が付いた。
最後に金さんがそんなような事をおっしゃっててなる程なと思った。
言葉で説明するのは難しい感覚を手に入れるという事。次また何か発見できるようにしたい。

Y.S

 

今日は、久々に練習したことだけでなく、腰を痛めたせいもあり身体の筋肉が硬直し、折角 休み中に会得していたものが出せなくてとても残念だったが、逆に身体が固いと出来なくなるてということが良く分かった!(^_^) 家で昨日練習した歩行を鏡を見ながらもう一度やってみたが、声が大きく出ている時に顔が動いてペットボトルが落下すること また、丹田に力を入れ過ぎることにより下半身が硬直し膝の柔らかさがなく不安定になっていること (これは、ゼロの時も同じことがいえる。)身体のバランスを考えて微妙な力の入れ方が出来るようにしようと思った。とりあえず、腰を治し、身体に柔軟性が戻らないと綺麗な姿勢も声も出ないので まずはそちらからです。

美籐 勝夫

 

腹筋がまだまだ弱く足上げの姿勢でキープすることが出来ないため、そこが課題です。もっと腹筋を強化して、響く声を磨きたいと思います。それでも回を追うごとに「体を使って声を出すこと」がなんとなく掴めてきたように思います。
また前回の分析の反省もあり、文章を読む時には自分の中で完結させるのではなく前にいる人に伝えようとすることを意識しました。
前回よりは、ノートを見ている時間よりも人の目を見ている時間が増えたように思います。一つ一つ解決していけたらと思います。

山田 恵里奈

 


第5回(2015年10月11日(日))

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世一講師に 得意や芝居
不得意な芝居を的確に指摘していただき
今後の自分の修正すべきことを
理解することができました

足上げ、0のポジションなどなど
基本をしっかりと自分の物に
していきたいです。

N.K

 

足上げ45回、今週は筋トレをサボっていたのでそれが如実に現れた。足上げが回数こなせるようになると確実に声は良くなると言っていた、それを聞いたらもっと頑張ろうと思った、思うだけではなくやらねばならないと思った。
ゼロの感覚は、少しつかめてきた気がしてやってると面白くなってきて、終わりと言われてもまだまだやれる気がして、終わらなければどの位できるもんなんだろう試してみたいなと思った。
歩くのは、向かい合って歩く時に相手の呼吸と合わせる以前にに自分の呼吸が掴めてないと合わせようがないなと思った。
今回で5回目折り返し地点残り5回でどこまで吸収できるか、思ってたよりもあっという間なのでここいらで襟を正しておきたい。

Y.S

 

前回より声がコントロールできるようになったと思うが、低音ボイスで持続的に発生するのがまだまだできない。次回まで日が空くので忘れないようにしないといけない。
s.u

 


第4回(2015年10月04日(日))

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最初は腹筋に力を入れて足を上げることと声を響かせることとの繋がりが分からずにいました。しかし今では腹筋と声の響きの関係がなんとなく掴めてきた気がします。
しかしまだまだ腹筋の力が弱く他の場所に力が入ってしまうため、毎日腹筋は継続していきます。

また少しずつですが、講義時間内で予想外の指示があったり迷ったりする時でもすぐに顔に出ないようになってきたと思います。

山田恵里奈

 

脚本分析クラスにて
少し演技指導をしていただきました。

その中で 基礎訓練での声の出し方
体の使い方を実践し
今までやってきた芝居とは
違った感覚を体験することが
できました。

まだまだ 訓練は必要ですが
これを身につけ 今後の活動に
活かしていきたいと思いました。

N.K

 

僕の今の課題は発声で、今の自分の声がどのような声か理解はできていて、それがあまりにお粗末だから非常に心持ちが悪い。少しも糸口が見えている気がしないが、早く解決できるように次回も取り組みたい。

s.u

 

部分部分を動かす時に、より動かすべきところを意識すると動きやすかったです。特に首を動かす時に、スムーズに動けた気がするので、今後も気を付けたいです。
発声はいつもすっきり出すように、ということは頭で分かっていても、実際どうしたら出せるのかなと悩んでいました。
けれど、「あー」と声を出している時と、言葉を読む時の「空気の量」が違う事を教えてもらい、空気の量は変わらずに、すっきり出すという事を実感できました。
2、3の声は、距離をしっかりと掴むことを意識してみました。先週よりは2と3の声で迷うことは少なくなりましたが、まだ曖昧な状態なので、明確にしていきたいです。

M.S

 


第3回(2015年9月13日(日))

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今回、声を出す時に大きさにとらわれ始めて距離をちゃんと掴む、ということを忘れかけていました。
そのためか、歩いて読み上げの時に、2と3の声の区別が本当にわからなくなりました。
今までもそういうことはあったのですが、今回特にそう感じ少し焦ってしまいました。発声の時から、完全ではなくても、距離感をしっかり区別したいです。

また、今は足上げをしながらでないと、なかなか響く声が出ないなぁという感じです。仰向けになった状態だと、横隔膜に意識が向けられないのだと思います。

そして最近ゼロの状態が、最近しっくりこないなぁと感じます。
前のように歩けば空気ごと進むというような感覚がなく。単に集中力の問題なのだろうか。

課題はたくさんありますが、始めに教えてくださった基本的な事を忘れないように頑張ります!!

M.S

 

回を増す毎に、当たり前だが一度にやるべき事が増えてきた。求められることに応じたい気持ちと裏腹に、羞恥心や戸惑いが生まれて思い通りにいかずもやもやしていたが、案外他人には伝わらないことが分かり新たな発見もできた。感情の波があっても、見続けることである程度は保てているようだ。
次回は、保つために動かす場所、動かさない場所をしっかり認識したい。あとは声の距離。それと分析の力。毎日こつこつやっていきます。

荒堀舞

 

体の動かし方ワーク・皆さんとこのワークを1時間立ったまま、終えた事は、軽い驚きと自信をもたらしました。(只、水曜日になって両足の大腿部が強張って、強い痛みを生じましたが)。ゆっくり指示されたときはたのしめましたが、指示の速度が速くなると、脳内配線が右往左往、しまいにはぶっちぎれて体が全く動けず、棒立ちになってしまいました。これは、ゆっくりと家で練習が必要だなと思いました。

 金先生は、よく「集中力は気をはったり、力を入れてできるものではないと」と話されますが、しかし毎回、どうしたら、集中力が身につくかについては話されません。ただ、この訓練のなかにヒントがあるんだろうとおぼろげながら、想っています。先生は、私たちひとりひとりがそれを自ら体得・体感する日を待ってくださっているのかなあともいう想いもあります。その集中力が身に着いたら、会場に「花を咲かせる」ことも夢ではなくなるかも知れません。

手指を、1本・2本・3本とあげながら、読みと動きの実践時、終わってしまってから、自分は指に力が入っていなくて、うやむやにおわってしまっていたことに気づきました。それが指先まできっちりできていた人は読みも動きもとても安定してよくできていました。

黒澤喜美枝

 

今週は忙しく準備もおろそかになり、体調も万全ではなかったので、しっかりと授業についていくことができなかったが、金先生がプロはコンディションがどうあれベストの状態に持っていくと言われていたのが心に残った。
日々足上げやゼロの訓練を実践していかなければならないと感じた。

s.u

 

足上げをやることによって
声の響きを 若干ですが
感じることができました。

この感覚を忘れないよう
しっかり準備をして
次回、望みたいと思います。

K.N

 

やはり、声がまだ把握出来ていないので焦っています。 次回までは丹田当たりまで響くように身体作りをしてきます。一次分析はやっと理解したのでいろいろ自分でやってみようと思います。 また 宜しくお願いします!

美藤勝夫

 


第2回(2015年9月13日(日))

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身体を点で動かすことが難しく感じました。最初は点で動かせているかもしれないと思っても、続けてやると、だんだんと今どこを動かしていたのか分からなくなり、バラバラになってしまったり。また、呼吸も忘れてしまうので、そういう時こそ落ちつきたいと思います。

人と向かい合って歩く時は、いつもより様々な感情が出てきました。すれ違った後に呼吸を合わせることが難しかったです。
発声も歩きが入り、みんなで空間を作っていく空気感が楽しかったです。
今は声を出す事にいっぱいいっぱいですが、見ていると、3の声や2の声になると、感情が見え隠れするなと感じました。

そして個人的にものすごく心に残ったのが「観客の中に花が咲く」という言葉。その意味をちゃんとは理解していないけど、感動したとか楽しかったとかではなく、花が咲くという表現がとってもピッタリだなと思いました。今週はずっとその言葉の事を考えています!来週も頑張ります!

M.S

 

ゼロの感覚をやる時に、力を抜くという事を意識してやったらそれに意識が行き過ぎてしまって、目的がすり替わってしまった感があったので、次はもっとバランスよく出来るようになりたい。がしかし前回よりは少しゼロの感覚の感覚が分かった気がした。そこはもっと追求していきたい。
歩きは、歩く事じゃなく呼吸を意識すればいいんだと思いましたが相手と合わせるのはなかなか難しく、目を合わせる事に抵抗があれば当然上手くいかないので自分は相手を睨んでしまう様な目をしていたのでそこは自然に出来る様になりたい。
足上げ30回。
発声は1.2.3の声の違いが分からずこれからだという感じ。

以上です。

澤田由衣

 

頭の処理が追いつかず
ついていくのに 精一杯の
5時間でした。

しかし、 前回よりは
やりやすくなっていることがあり
微量ながらも自分の成長を
感じることができました。

K.N

 

Ⅰ 頭頂よりやや後ろのところと、両足裏と両肘、の5点を意識して金先生のご指導によって呼吸を意識しながらそれぞれの点から光りが無限に拡がるイメージ「それぞれが浮かんでくるイメージを感じる・楽しむ」レッスン「眼」は指示がない限り正面ある一点をみつめたまま。個人の感想では、体全体が軽くなって上に上にあがっていくのではないかとも思えるほど心地よい体験でした。

Ⅱ 筋トレエクササイズ
1 ペアであいての背面をたたき合う。
一人は腹這いして,うつぶせになるちからを抜いて両手を左右にのばし,眼はあけたまま力をいれないで「あー」とこえを出し続ける
   他のひとりが型から背面・腰部・臀部・足・腕とちからをいれて叩く。足は膝で織り上げ指先全体をつかみ下におり,一方の手で拳をつくって叩く

終わると二人とも叩いたほうも,叩かれた方もてのひらが真っ赤で血のめぐりが良くなっているのが、ひとめでわかりました。

2 腹部と腰部
 ひとり-Aが相手の足首を握り、あおむけに寝る。Aは両足をあげ
腹部に付けようとする。片方のBはその両足を自分の前方下に両手ではねかえす。
Aは跳ね返された両足を地につけないでまたあしをあげるのくりかえす
その動作を前面・右方・左方に繰り返す。そうとうの運動負荷がかかるらしい。
私は高齢者割引をしてもらったので無事クリア

3 歩き方レッスン
最初一歩で息を吸い、すぐにゆっくり息を吐きながら(声にだして)吐ききったら、足を出してかかとを床に付いたあと、足のうら全体をつけ息を吸い込む。この動作がある程度身についたら頭に物(ペットボトルやノート)をのせ物が落ちないよう歩行練習
この場合骨盤を意識することが大事。この場合も目線は一定のこと。
体の一部分に気がいくと、バランスをくずすなあと感じました。
 

発声練習
4 床に仰向けに大の字に休み,喉の部分に手を当てて発声すると、喉が振動しながら
響きをもって声がでる。そのことを首下・胸の下へとたしかめながら感じ取っていく練習。声の響きと遠くに届くことが大事。私は、金先生のおっしゃる「①の音・③の音」の数字の意味が理解出来ていません。

全体を通じて,自分は「眼」が課題だなあと思いました。これに関して起因すると思われる私的な事柄が思い出されました。中味は省きます。過去は変えられないですが、現在に根付いているものなんだなあという思いに至りました。これからも日常とは異質な体験ができそうで、ちょっとワクワクです。

黒澤喜美枝

 

今回は「集中力」に関する考えが覆されてとても共感できたことが印象的でした。「集中しよう」と意識すれば集中できるというわけではなく、集中するためには目の前にある物事を目を逸らすことなくジッと見据えることからどんどん集中力が生まれてくる感覚が分かりました。
また声出しはまだまだ試行錯誤しながらやっている状態です。前回よりも、響く声の出し方は分かるようになりました。しかし足を上げた状態での声出しでは腹筋の力が弱いせいで別のところに力が入ってしまって体が辛くなってしまっています。まずは腹筋を鍛えることを普段からやっていきます。

山田恵里奈

 

足上げ、発声などは2回目の体験なので少しは出来るようになったかと思っていたのですが、まだまだの状態でした。特に発声は「3段階の声」の内の2と3の声がまだ同じ位の声量だったので、これからの課題にします。
歩行訓練では重心の移動とバランス感覚、そして美しい姿勢をそれぞれに意識しながらゆっくりと歩くことに苦心しました。次回までにより良くなるよう頑張ります。

S.Y

 

心身共に引き締まる講義だった。
発声や0の感覚などの正しい状態までとの距離はかなりあるが、この十回のなかで出来る限りのそれに近づかないといけない。
予想以上に心身ともに厳しい講義内容だったが、しっかりとついていきたい。

s.u

 

 前期に比べると体が慣れてきた感じはするものの、安定感はあるように思わない。もっと自然に自然に動作が行えるように気を配っていきたい。
 声は、やはり2と3の出し方が難しい このままでは、、、と思っていたら先生からも中級には上がれないと、、、、! 兎に角、2と3の練習を少しでも1日の時間を割いてと改めて思っているしだいです!

美籐勝夫

 


第1回(2015年9月6日(日))

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第一回目でした。「意外とできる!」と「やってみると難しい…」ということを感じながら受講しました。自分の声と体がどの程度機能するのかまだ全然わからない状態です。回を重ねる度にコントロールができるようになることが目標です。

山田 恵里奈

 

心身共に引き締まる講義だった。
発声や0の感覚などの正しい状態までとの距離はかなりあるが、この十回のなかで出来る限りのそれに近づかないといけない。
予想以上に心身ともに厳しい講義内容だったが、しっかりとついていきたい。

s.u

 

ゼロの状態から、表情を付けて動かすことが難しく感じました。普段、自分はどんな表情をしているのか、どこの筋肉を使っているのか、もっと観察しようと思います。
そして、身体のポーズよりも、表情を変える時の方が、感情が生まれやすいなと思いました。

発声は、なんだか声が高い、響かないな、と思いながらの発声でした。
前回、逆に焦ってどんどん力を入れすぎてしまったので、今日は途中で必死さを捨てたというか、一回楽になろうと心がけました。ですが、なかなか響く声は出ませんでした。
「スッキリ出す」という事を目標に!
あと個人的には足上げの時にだんだんと足を曲げてしまうので、自分に負けずに足をのばす!!!

前期より少しでもステップアップしたい。頑張ります!

M.S

 

一見 簡単に思える動きの難しさ
声が響いている感覚
普段の劇団の稽古と
また違った刺激を受け
学ぶことができました。

あと残すところ9回
しっかりと自分のものに
していきたいです。

K.N

 

始まって2時間程講義をして頂いたのですが、その中のお話で大きく分けて演技は感情からのアプローチと形,動きからのアプローチの2本柱で、それがバランス良く出来ないとダメだという事。
今の私の課題として、感情からのアプローチに偏っていて動き、形、自分の身体をどう動かせば有効的か又自分の身体の特徴を探るという目的があるので、その辺りをしっかり学びたいと思っています。
足上げ25回からのスタートで最後には50回出来るようになる事、身体を傾けるやつは今とても集中力がないと出来ないのでもう少し力を抜いて出来るようになればいいな、という事をとりあえずの目標として頑張りたいと思います。

Y.S

 

初回を受けて、外的刺激が身も心にも及ぼす影響は大きいと実感した。上手くいかないのは自分のコントロールが行き届いていないからで、どんな状況においても自分を見失わないようにしなければならない。
声は、唇の動きと刺さる声をもっと研究したい。日常の中でふと出る理想の声が、いつでも自分の意志で出せるようにすることが今後の課題。
俳優は日常の中で時を止めて非日常を作りだすことという言葉が胸に刺さった。今後も9回、金先生に付いていきます。

荒堀 舞