脚本講評クラス|第2回 冨樫森監督

授業内容

事前に皆さんの書かれた脚本を講師の監督に読んでいただき、講評をしていただくクラスです。月一回のペースで様々な監督に講師でお越しいただく予定です。第2弾は『ごめん』『あの空をおぼえてる』『おしん』の冨樫森監督にお越しいただきます。脚本を映画化すること(脚本を読むこと)にかけてプロ中のプロである映画監督から見て、あなたの脚本がどう見えるのか。あなたの現在の実力を試す実践の場としてぜひご活用ください。また、こうした機会から、監督と脚本家としてのあなたの関係が、新たに生まれるかもしれません。そうした表現者同士の交流の場としても、ぜひトライください。
★1回ごとの募集になります。その都度ご応募ください。あらかじめご自身で書かれた脚本(30分程度)をお持ちで、受講前に提出いただくことが条件となります。


募集概要

クラス名 〈脚本コース〉脚本講評クラス|第2回 冨樫森監督
日程 2014年5月17日(土)
時間 10:00〜13:00
講師 冨樫森(映画監督)
受講料 5,000円(税抜)
応募締切 5月10日(土)必着

★掲載されている日程、時間、講師は、やむをえない事情により変更になる可能性があります。予めご了承ください。


講師紹介

Dir_togashi_WS

冨樫 森
映画監督

1960年山形県生まれ。立教大学文学部卒。98年相米慎二総監督のオムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』 の一編を初監督。01年『非・バランス』で長編デビューし、 ヨコハマ映画祭及び日本プロフェッショナル映画大賞で新人監督賞。以後の代表作に『ごめん』『星に願いを。』『鉄人28号』『天使の卵』などの作品がある。08年の『あの空をおぼえてる』がフランスKINOTAYO映画祭グランプリ「金の太陽賞」を受賞。その後12年『傷跡』、13年『夏がはじまる』とたて続けに新作を発表。最新作『おしん』が第22回「金鶏百花映画祭」国際映画部門で日本映画初となる最優秀作品賞を受賞。


注意事項

★フォームにてお申し込みいただいた後、事務局よりご返事を差し上げ、正式な申し込み手続きへと進みます。まずはフォームにてお申し込みください。

★受講料は新規お申し込みの方は一括払いのみ、2回め以降受講の方は4分割まで対応可。分割払いをご希望の方はお申し込みの際にフォームにその旨書き込んでください。
  *講座によって分割可能回数が変わります。詳しくは事務局へご相談ください。
  *短期集中クラスの場合、分割払いはできません。
  *万が一受講が続けられなくなった場合も、払い済み受講料は返金できません。

★各クラス、応募が定員に達し次第、募集を締め切ります。あらかじめご了承ください。

★授業概要、受講料のお支払い方法、その他ご不明点は、お気軽にお問い合せください。

お申込

★参加希望の方は、以下のページからお申込ください。

お問合せ

★当カレッジに対するご質問等、お気軽にお問い合わせください。