脚本講評クラス|第1回 谷口正晃監督
授業内容
事前に皆さんの書かれた脚本を講師の監督に読んでいただき、講評をしていただくクラスです。月一回のペースで様々な監督に講師でお越しいただく予定ですが、第1弾は『時をかける少女』『父のこころ』の谷口監督にお越しいただきます。脚本を映画化すること(脚本を読むこと)にかけてプロ中のプロである映画監督から見て、あなたの脚本がどう見えるのか。あなたの現在の実力を試す実践の場としてぜひご活用ください。また、こうした機会から、監督と脚本家としてのあなたの関係が、新たに生まれるかもしれません。そうした表現者同士の交流の場としても、ぜひトライください。
★1回ごとの募集になります。その都度ご応募ください。あらかじめご自身で書かれた脚本(30分程度)をお持ちであることが受講の前提です。詳細の概要は後日ご案内いたします。
募集概要
クラス名 | 〈脚本コース〉脚本講評クラス|第1回 谷口正晃監督 |
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日程 | 2014年4月20日(日) |
時間 | 15:00〜18:00 |
講師 | 谷口正晃(映画監督) |
受講料 | 5,000円(税抜) |
応募締切 | 4月13日(日)必着 |
★掲載されている日程、時間、講師は、やむをえない事情により変更になる可能性があります。予めご了承ください。
講師紹介
谷口 正晃
映画監督
1966年7月6日、京都市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。
89年、卒業制作の短編『洋子の引越し』がぴあフィルムフェスティバルで、最優秀16mm賞と最優秀男優賞を受賞。その後、同フェスティバルで出会った篠原哲雄監督に師事して助監督を始め、根岸吉太郎、井筒和幸、滝田洋二郎、平山秀幸といった監督の現場に参加。05年に堀北真希主演のオムニバスドラマ「min.Jam 学校の階段」で監督を務めてからは、浜田省吾のコンサート用短編『初恋』など、短編の映画やドラマを監督する。
そして10年、仲里依紗を主演に迎えた『時をかける少女』で長編映画の監督としてデビュー。同作では第32回ヨコハマ映画祭で新人監督賞を受賞したほか、上海国際映画祭やプチョン国際ファンタスティック映画祭などに招待された。
11年には桐谷美玲がW主演した『乱反射』と『スノーフレーク』が、12年には三根梓が主演した『シグナル〜月曜日のルカ〜』と『BUNGOU〜ささやかな欲望〜』(波瑠が主演の『幸福の彼方』を担当)が公開されるなど、若手女優たちの初々しい魅力を引き出す作品が続いている。
14年、本ワークショップの俳優たちが出演する「父のこころ」が公開。現在、次回作を準備中。
注意事項
★フォームにてお申し込みいただいた後、事務局よりご返事を差し上げ、正式な申し込み手続きへと進みます。まずはフォームにてお申し込みください。
★受講料は新規お申し込みの方は一括払いのみ、2回め以降受講の方は4分割まで対応可。分割払いをご希望の方はお申し込みの際にフォームにその旨書き込んでください。
*講座によって分割可能回数が変わります。詳しくは事務局へご相談ください。
*短期集中クラスの場合、分割払いはできません。
*万が一受講が続けられなくなった場合も、払い済み受講料は返金できません。
★各クラス、応募が定員に達し次第、募集を締め切ります。あらかじめご了承ください。
★授業概要、受講料のお支払い方法、その他ご不明点は、お気軽にお問い合せください。
お申込
★参加希望の方は、以下のページからお申込ください。
お問合せ
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