【特別講座】シナリオの発想・基礎編

授業内容

映画美学校(東京都渋谷区)で教鞭をとる高橋洋氏をお招きして、脚本執筆初心者向けの特別講座を開講します。『リング』シリーズほか数々の脚本を手がけ、映画監督としても活躍、映画美学校を中心に後進の指導も精力的におこなう脚本家・高橋洋さんによる京都初の脚本講座です。貴重な機会となりますのでぜひご利用下さい。
★4月から開講する映画美学校 脚本コースの体験版としてもご利用いただけます。
シネマカレッジ京都 脚本基礎クラス 脚本実践クラスのご検討もいただけます。
★決めるのはあなた。まずはこの講義で、脚本づくり、映画づくりの魅力をご体験ください。

主催:シネマカレッジ京都 共催:映画美学校

yorimitiweb【関連イベント】立誠シネマにて下記の特別上映企画を行います。
ヨリ道ノススメ立誠篇 〜怪奇と恐怖と映画の魔〜
「怪奇大作戦」「恐怖劇場アンバランス」ベストセレクション上映
高橋洋監督『旧支配者のキャロル』上映&トーク!
2015年3月21日(土)〜3月27日(金)連日12:00〜
1プロ:500円 於:立誠シネマプロジェクト 
◀詳細はこちらの画像クリック!

募集概要

クラス名 【特別講座】シナリオの発想・基礎編
日程 2015年3月22日(日)
時間 14:30〜(150分を予定)
講師 高橋洋(脚本家)
受講料 3,000円(税抜)
応募締切 ★定員に達し次第受付終了

★掲載されている日程、時間、講師は、やむをえない事情により変更になる可能性があります。予めご了承ください。
★以下の「申し込みフォーム」「お問い合わせフォーム」どちらからでもお申込み可能です。

 

講師紹介

x_TAKAHASHI Hiroshi
高橋 洋  脚本家

1959年生まれ。学生時代は早大シネマ研究会に所属、『夜は千の眼を持つ』など8ミリ作品を発表。映画同人誌「映画王」の編集にたずさわる。

90年に森﨑東監督のテレビ作品『離婚・恐婚・連婚』で脚本家デビュー。主な脚本作品に、中田秀夫監督『女優霊』(95)『リング』(98)『リング2』(99)、北川篤也監督『インフェルノ蹂躙』(97)、黒沢清監督『復讐 運命の訪問者』(96)『蛇の道』(98)、佐々木浩久監督『発狂する唇』(99)『血を吸う宇宙』(01)、鶴田法男監督『リング0バースデイ』(00)『おろち』(08)がある。なかでも『リング』シリーズは大ヒットを記録、世界にJホラーブームを巻き起こした。04年、『ソドムの市』で初長編を監督。他の監督作に『狂気の海』(07/映画美学校フィクション・コース第9期高等科生とのコラボレーション作 品)、『恐怖』(10)、『旧支配者のキャロル』(11/映画美学校フィクション・コース第13期高等科生とのコラボレーション作品、映画芸術 2012年ベスト4)。

編著書に「大和屋竺ダイナマイト傑作選 荒野のダッチワイフ」(フィルムアート社)「映画の授業」「映画の魔」(青土社)、近刊に稲生平太郎との共著「映画の生体解剖」(洋泉社)がある。


注意事項

★フォームにてお申し込みいただいた後、事務局よりご返事を差し上げ、正式な申し込み手続きへと進みます。まずはフォームにてお申し込みください。

★受講料は新規お申し込みの方は一括払いのみ、2回め以降受講の方は4分割まで対応可。分割払いをご希望の方はお申し込みの際にフォームにその旨書き込んでください。
  *講座によって分割可能回数が変わります。詳しくは事務局へご相談ください。
  *短期集中クラスの場合、分割払いはできません。
  *万が一受講が続けられなくなった場合も、払い済み受講料は返金できません。

★各クラス、応募が定員に達し次第、募集を締め切ります。あらかじめご了承ください。

★授業概要、受講料のお支払い方法、その他ご不明点は、お気軽にお問い合せください。

お申込

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