市井昌秀監督 俳優ワークショップ16-1
授業内容
2017年新春、連続して監督作が全国公開となる市井昌秀監督の2日間集中ワークショップです。現在の日本映画界において、俳優の能力を引き出し、作品の魅力に昇華することにかけて高い評価を受け、今後の活躍も期待される映画監督です。俳優の長所、短所、様々な要素を見極め、セッションを通じて芝居に昇華させる市井監督ならではの演出アプローチ、ぜひこの機会にご体験ください。
★『僕らのごはんは明日で待ってる』（監督・脚本：市井昌秀／出演：中島裕翔、新木優子）1月7日（土）より全国公開
★『ハルチカ』（監督・脚本：市井昌秀／出演：佐藤勝利、橋本環奈）3月4日（土）より全国公開
募集概要
| クラス名 | 〈俳優コース〉市井昌秀監督俳優ワークショップ16-1 |
|---|---|
| 日程 | 2017年2月4日(土)・2月5日(日)〈2日間〉 |
| 時間 | 2日とも15:00〜19:00予定 |
| 受講料 | 12,000円（税別） |
| 応募締切 | 1月25日(水)必着 ＊ただし定員（15名）に達し次第受付終了 |
★掲載されている日程、時間、講師は、やむをえない事情により変更になる可能性があります。予めご了承ください。
★開講10日前まではキャンセル無料。それ以降のキャンセルは受け付けません。予めご了承ください。
講師紹介
市井 昌秀
映画監督
1976年4月1日、富山県出身。関西学院大学在学中より芸人を目指し髭男爵を結成。
1999年、髭男爵を脱退。その後、俳優・柄本明が主宰の劇団東京乾電池を経て、ENBUゼミナールに入学し、映画製作を学ぶ。
2004年に、ENBUゼミナールを卒業、初の長編作品となる自主映画『隼（はやぶさ）』が2006年の第28回ぴあフィルムフェスティバルにおいて、準グランプリと技術賞を受賞。長編2作目となる『無防備』が第30回ぴあフィルムフェスティバルにおいてグランプリと技術賞、Gyao賞を受賞する。
そして同年開催の第13回釜山国際映画祭のコンペティション部門にてグランプリ受賞、翌年の第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にも正式出品され、国内外から高い支持を得た。
2013年には、初の商業映画『箱入り息子の恋』が公開。
同年のモントリオール世界映画祭「ワールドシネマ部門」に正式出品。
2014年、日本映画監督協会新人賞受賞。
2015年、初のＴＶドラマとなる「十月十日の進化論」（WOWOW）を監督。同年、ギャラクシー賞のテレビ部門において奨励賞受賞。
2017年1月、『僕らのごはんは明日で待ってる』、3月『ハルチカ』が全国ロードショー。
注意事項
★フォームにてお申し込みいただいた後、事務局よりご返事を差し上げ、正式な申し込み手続きへと進みます。まずはフォームにてお申し込みください。
★受講料は新規お申し込みの方は一括払いのみ、2回め以降受講の方は4分割まで対応可。分割払いをご希望の方はお申し込みの際にフォームにその旨書き込んでください。
＊講座によって分割可能回数が変わります。詳しくは事務局へご相談ください。
＊短期集中クラスの場合、分割払いはできません。
＊万が一受講が続けられなくなった場合も、払い済み受講料は返金できません。
★各クラス、応募が定員に達し次第、募集を締め切ります。あらかじめご了承ください。
★授業概要、受講料のお支払い方法、その他ご不明点は、お気軽にお問い合せください。
お申込
★参加希望の方は、以下のページからお申込ください。
お問合せ
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