杉田協士監督 映画ワークショップ 京都編

【ご案内】
4篇の短歌をもとに生み出された、優しく私たちの世界を見つめる新作映画『ひかりの歌』の出町座での公開を記念し、杉田協士監督の映画ワークショップを実施します。南阿佐ヶ谷にある枡野書店で開かれた「みなみあさがや映画ワークショップ」の内容を今回に合わせた形で行います。親子さんでのご参加も、お勧めします。ぜひこの機会に、ご参加くださいませ。

*** みなみあさがや映画ワークショップ概要 ***

【内容】
iPhoneやスマートフォンをつかって、ひとり1本ずつすごく短い映画を撮影して、みんなで鑑賞して、話をする。


【日時】
2019/4/7(日)11:00〜15:30(開場:10:45)

【会場】
出町座(〒602-0823 京都市上京区三芳町133)
https://demachiza.com/

【参加方法】
参加費:3,000円(当日精算)
参加予約:メールフォーム(下記)から必要事項ご記入のうえ、お申込みください。
参加定員:15名
持ち物:動画が録画できるスマートフォン
年齢:何歳でも
対象:どなたでも
申込締切:4/5(先着順、定員に達し次第募集終了)
★お子様連れの場合、小学生以下のお子様の参加費は無料。
 
 
 
 


講師:杉田協士(すぎた・きょうし)
1977年、東京生まれ。映画監督。他に写真や小説も手がける。2011年、映画『ひとつの歌』が第24回東京国際映画祭に出品、2012年に劇場公開。第2作『ひかりの歌』が第30回東京国際映画祭に出品、第19回全州国際映画祭に招待され、2019年1月より劇場公開。歌人の枡野浩一氏との共著になる写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が2012年に出版。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』がそれぞれ2014年、2015年の文芸誌「すばる」(集英社)に掲載。演劇との関わりもつよく、『金子の半生』(ハイバイ、2010年)、『浴槽船』(FUKAIPRODUCE羽衣、2012年)、『洪水』(2012年、指輪ホテル)などの映像作品がある。女子美術大学にて非常勤講師。
 
 
 
 


【注意事項】
*フォームにてお申し込み頂いた後、事務局よりご返事を差し上げ、正式な申し込み手続きへと進みます。まずはフォームにてお申し込みください。
*各クラス、応募が定員に達し次第、募集を締め切ります。あらかじめご了承ください。
*授業概要、受講料のお支払い方法、その他ご不明点は、お気軽にお問い合せください。


お申込み

参加希望の方は、以下のリンク先フォームからお申込ください。
https://cinemacollege-kyoto.com/application/produce
*「志望動機」の欄に
★それで生計を立ててるかどうかにかかわらずの肩書き
★育った街(転校が多かった人は、できたらどんな街を移り住んできたか)
★参加してみようと思った理由を簡単にでも
を書き添えていただければ幸いです。

★お子様連れの場合、小学生以下のお子様の参加費は無料です。お連れになるお子様の年齢、人数なども「志望動機」にご記入ください。


お問合せ

ご不明点、ご質問等は以下のリンク先フォームからお問い合わせください。
https://cinemacollege-kyoto.com/contact
 
 
 


杉田協士監督『ひかりの歌』4/6(土)より京都ロードショー@出町座

4/6(土)13:25の回上映後、杉田監督アフタートーク。
4/7(日)13:25の回上映後、杉田監督舞台挨拶。
鑑賞料金(当日券のみ):一般1800円/シニア1100円/学生・出町座会員1000円(*ほか割引あり)
*詳細は▶こちら◀


『ひかりの歌』2017年/日本/153分

監督・脚本:杉田協士
原作短歌:加賀田優子、後藤グミ、宇津つよし、沖川泰平
音楽:スカンク

出演:北村美岬、伊東茄那、笠島智、並木愛枝、廣末哲万、日高啓介、金子岳憲、松本勝、リャオ・プェイティン、西田夏奈子、渡辺拓真、深井順子、佐藤克明、橋口義大、柚木政則、柚木澄江、中静将也、白木浩介、島村吉典、鎌滝和孝、鎌滝富士子、内門侑也、木村朋哉、菊池有希、小島歩美、岡本陽介