【脚本コース】楠本ひろみ先生のご紹介

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脚本コース「脚本基礎クラス」のレギュラー講師を担当いただいている楠本ひろみ先生のご紹介です。

【産経新聞関西版で5日間連続の楠本先生取材記事】
プロフィールのみでは伝わらない楠本先生のシナリオライターとしてのご活躍と歩みを知ることが出来ます。
ぜひこちら、受講の参考にしてください。

【関西笑談】vol.1「良質な脚本はいつの時代も求められる」

【関西笑談】vol.2「デビュー作は本広監督が演出も…お蔵入りに」

【関西笑談】vol.3「撮影現場には行かない黒子タイプ その理由は…」

【関西笑談】vol.4「放送中は視聴率を気にする余裕ないけれど…」

【関西笑談】vol.5「脚本家の責任を生徒に伝えたい」

とにかく、楠本先生は熱意に溢れています。テレビドラマ界で磨き上げられた「より多くの人にシナリオのチカラで伝える」ということを心底考えていらっしゃいます。

〈脚本基礎クラス〉では、楠本先生による基礎理論から書き方に至る講座と、最終的に30分の脚本を書き上げるまでを教えていただきます。プロデューサーによる講座や、講座や課題の進行をサポートする回を経て、最終回で中島貞夫監督による課題脚本の講評へと至ります。はじめての方でも、イチからはじめられます。

〈脚本中級クラス〉は、基礎クラスを経過した方がさらにステップアップするために、“書き方”ではなく、“よくしていく方法”を的確に指導していきます。1時間モノの脚本を各自叩いていくので、優秀な作品に仕上がれば、そのままコンクールに出したり、企画検討されたりも夢ではありません。

ぜひ、ご検討ください。

 

【プロフィール】
楠本ひろみ(くすもと・ひろみ)
脚本家。大阪生まれ。OL生活を送りつつ、大阪シナリオ学校で学ぶ。「if もしも~誘拐するなら男の子か、女の子か」(CX)でデビュー。上京し、以 後、「いたずらなkiss」「研修医なな子」(テレビ朝日)、「甘い結婚」「ハッピーマニア」(CX)、「理想の上司」「おかみさんどすこい」 (TBS)、「花衣夢衣」(東海)他、主にテレビドラマで連続ドラマを多数執筆。その他、吉本興業主催の沖縄映画祭作品『ホルモン女』他、ライトノベル、 マンガ原作など幅広いジャンルで活動している。