谷口監督演出ドラマ「マザーズ」文化庁芸術祭優秀賞受賞!
俳優コースで受講生の演技に視線を注ぐ谷口正晃監督
『父のこころ』の監督であり、シネマカレッジ京都では講師も度々つとめていただいている(そして立誠小学校出身でもある)谷口正晃監督が演出したドラマ「マザーズ」(中京テレビ)が平成26年度文化庁芸術祭 テレビ・ドラマ部門の優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!
「マザーズ」公式サイト
http://www.ctv.co.jp/mothers/
平成26年度文化庁芸術祭受賞結果リスト
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/2014122501.pdf
山田太一さん作「時は立ちどまらない」(テレビ朝日)が大賞で、それに続いての優秀賞ということで、谷口監督は「『父のこころ』を作るときのモチベーションのひとつに山田さんのドラマへのリスペクトがあったので、このお知らせには感慨深いものがあります。」と仰っています。限定された地域で今年の10月に放送された本作ですが、これを弾みに、観られる機会が増えればと思います!
谷口監督は、今年の春、第4回衛星放送協会オリジナル番組アワード ドラマ番組部門 最優秀賞を受賞した『人質の朗読会』(WOWOW)に続いての受賞。こうして振り返ると、2014年は『父のこころ』の劇場公開展開と合わせて、谷口監督も大活躍の年でした。来年も、シネマカレッジ京都でご一緒できることを楽しみにしています!
★2015年5月15日(金)午後7時より、KBS京都にて放送決定!
2015年度も谷口監督に講師をつとめて頂く講座がございます。
詳しくはこちらをご覧ください!
▼シネマカレッジ京都 俳優コース 谷口監督ワークショップ募集ページ
http://cinemacollege-kyoto.com/recruitment/2868
▼シネマカレッジ京都 脚本コース 脚本実践クラス募集ページ
http://cinemacollege-kyoto.com/recruitment/2331
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