映画館に人を向かわせる導入部分を
2013年11月7日(日)、12月1日(日)
後期 配給・宣伝クラス 第4回、第5回レポート
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前々回(11/7)、前回(12/1)の授業では、興行・配給における運営費用や回収費用など、
リアルなお金の流れについて、お話を聞かせていただきました。
実際お話を聞いて、やっぱり甘い世界ではないんだと改めて思いました。
ちょうど先日、『風立ちぬ』も興収120億円だけど赤字!というニュースもありました。
本当にこの世界甘くない…。
正直、映画の世界ってもっと華やかなものだと思ってたんですが、
現実を知って、これからいい意味で映画の見方が変わりそうです。
また、映画とメディアの関わり方についてもお話を聞かせていただきました。
利用できるものは何でも利用しなければもったいないというお言葉には、
まさにそうだなぁ!と思いました。もっとアンテナを張らなければ!
でも、受け身なだけでなく、映画館とメディアの新しい可能性も
何か探れないかなぁと思ったりしていました。
メディアに関わらず、映画館人口を増やすためにも、
映画館に向かわせる導入部分をもっと考えてみたいと思いました。
まだなかなか思いつきませんが、今後の授業とあわせて、
少しずつ考えていきたいと思います。
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シネマカレッジ京都 2013年後期
配給・宣伝クラス
藤原 杏奈
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