相手と呼吸を合わせる。芝居をするうえで大切なこと。
2013年7月7日 俳優・演技クラス 第9回レポート
講師:金世一先生
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今日の俳優・演技クラスAは、金世一さんのさいごの授業でした。
呼吸に合わせて身体を動かす、そして相手と呼吸を合わせて歩いて行く。
相手と呼吸を合わせるというのは芝居をするうえで大切なこと。
ただ目が合っているとかではない。普段から心が開き難いなという子や
自分の内にこもってしまいがちな子は目は合っているのに、呼吸が合わ
せづらかったりする。
台詞もなくただ歩いているだけなのに、芝居をしているときの良い所や
悪い所が見えてくる。
歩いてるだけなのに、見ていて飽きなかった。
金さんにやっておいたほうがいいよと言われたことをやる。
そして役者は一定の感覚を持ち続けること。
身体をつねにコントロールできるように。
授業が終わったとき、めちゃめちゃ腹筋とかしたから身体はバテバテな
はずなのに、みんなキラキラしていました!
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真弓
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★事務局より
シネマカレッジ京都2013[前期]、金先生の授業はこれでラスト。
しかし必ず再会できます!また会える時を皆さん期待してください!
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